Sparassis crispa | ||||||||||||||||
提供:(株)ミナヘルス |
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ハナビラタケ科のキノコで、日本では北関東から北海道の山奥に夏から秋にかけて、カラマツに発生する。全体の色合いは、淡黄色から白色で、柄は厚さ1ミリ程度で平たく、高さ10〜30センチで幾重にも枝分かれし、ハナビラのように波打っているのが特徴。登山家やキノコ愛好者の間では、シャキシャキして香りも良くて、おいしいキノコとして知られているが、なかなか発見しにくい幻のキノコといわれている。韓国や台湾では発見されずに、中国の西蔵に、し球菌として登録されているが形態が異なり別のキノコと考えられている。類似種のS.brevipesは淡色でより堅く、ナラ・ブナ・モミに発生する。北米のハナビラタケはS.herbstiiである。 | ||||||||||||||||
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