ハナビラタケMH-3の構造と活性
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ハナビラタケMH-3の構造と活性
 =INDEX=
 [T・ハナビラタケの注目度/ハナビラタケの歴史]
 [U・β-グルカンの種類とその研究の歴史]
 [V・ハナビラタケ由来のβ-グルカン]
 [W・ハナビラタケ由来のβ-(1→3)グルカン。その抗腫瘍作用。]
 [X・経口投与でも実証!]
 [VI・独自路線を歩みはじめたハナビラタケ]
 [ハナビラタケMH-3の軌跡]
 [質問(FAQ)
ハナビラタケMH-3に関する質問

Q1.ハナビラタケはどんなキノコですか?
 
A.花びら状に波打っている白色のキノコです。シャキシャキして、香りはマツタケに似ています。


Q2.天然のハナビラタケとMH-3は違うのですか?

 
A.違います。天然のハナビラタケは、“幻”といわれるくらい見つからず、MH-3は、株式会社ミナヘルスで自然に近い環境で栽培されています。 ハナビラタケMH-3は株式会社ミナヘルスが研究栽培した菌で、平成12年通産省工業技術院生命工学技術研究所(独立法人製品評価基盤機構:特許生物寄託センター)に寄託した:ハナビラタケ(茸)MH-3:FERM P-17221です。またハナビラタケのβ−グルカンに関する全ての研究発表は、東京薬科大学等の協力を得て、この菌から栽培されたハナビラタケより抽出のβ1,3-グルカンを使用しています。1999年に特許出願をして2008年9月12日に「ハナビラタケ抽出物」が特許取得となった。(特許第4183326号)食品としては希な成分特許です。


Q3.なぜハナビラタケMH-3が注目されているのですか?

 
A.免疫力を高めるβ(1→3)グルカンが大量に含まれていることで、話題になりました。100g中に61.9gも含まれています。




Q4.癌に対しての効果はあるのですか?

 
A.ハナビラタケに含まれているβ(1→3)グルカンという成分が、有効とされています。東京薬科大学(β-グルカンの研究20余年の権威)のマウス実験で、ガン細胞が縮小したり増殖しないことが、学会でも発表され、専門家から注目を集めました。また最近では表参道吉田病院との協力でヒトによる臨床結果の報告が、日本癌学会総会で発表されました。


Q5.それはどのような種類の癌でも効果があったのですか?

 
A.すべての癌ではありません。大腸癌・肝癌・前立腺癌・乳癌・子宮癌などの転移進行癌に対しての報告でした。


Q6.100%効果があるのですか?

 
A. マウスの試験では100%の効果が確認された群がありました。


Q7.他のハナビラタケの商品とは異なるのですか?

 
A.全く異なります。ハナビラタケMH-3を使用していないハナビラタケの商品は、データが明らかでないので、商品の有用性については、保証できません。ハナビラタケMH-3の 成分・特許・学会発表・論文のデータを無断に引用している業者もあるようなので注意したいところです。


Q8.ハナビラタケMH-3は医薬品になりますか?
 
A.可能性はあります。ただしそのためには、まだ多くの試験や現在の法律など、クリアしなければならないことが多くあります。癌に飲んで効く抗癌剤への挑戦が進められています。


Q9.ハナビラタケは八百屋さんでも手にはいりますか?
 
A. 最近は販売している所があるようですが、それはハナビラタケMH-3と全く異なるキノコです。形やハナビラタケという名前は同じでも、成分のβ(1→3)グルカンの量や効果は全然異なるものです。したがって、ハナビラタケが八百屋さんに並んでも、それはMH-3とは違うものなので、成分等の保障はできません。


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また最近、ハナビラタケ含有の商品について、ハナビラタケMH-3のデータを利用し、表記、販売している業者がありますが、ハナビラタケMH-3を含有されていない商品については、その情報・データ及び商品について一切の責任を負いかねるとともに、なんら関係ないことを明らかにいたします。


※このホームページは、『きのこ健康読本2』『同3』『同4』『βグルカンの魅力-抗腫瘍剤の研究。マイタケからハナビラタケへ』『2002-2003健康・栄養食品事典』 (いづれも東洋医学舎刊)を参考に作られています。


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